雑学

新車の匂いの正体は?新車臭を消し去る対策方法

新車のあの独特な匂い。良い香りだという人もいるようですが、
多くの人は頭が痛くなる、車酔いするなど、イヤな臭いと感じるようです。
私もその一人で、あの新車の匂いがとっても気になります。

頭がガンガンするような臭いで、普段車酔いはあまりしませんが、
気持ち悪くなるという方の気持ちも凄く良く分かります。

新車のあの匂いの正体は一体何なのでしょうか?
また、臭い消し対策にはどんな方法があるのでしょうか?

Sponsored Links

Sponsored Links


新車臭の正体は揮発性有機化合物

イヤな臭いの原因は、揮発性有機化合物(VOC)です。
揮発性有機化合物は総称で、車には200種以上の揮発性有機化合物が使われています。
車を作る上では必要不可欠となる接着剤、塗装剤、プラスチックなどに含まれていて、
それらが混ざり合うことで、新車特有の独特な匂いを生み出しています。

そのため、新車を購入するのであれば、避けては通れない匂いと言えます。
新車臭が気になる方は、早めに対策を練る必要があります。

新車臭を消す方法は?

新車の独特な匂いを消す方法は意外とたくさんあります。
速効性のあるものばかりではないので、以下の対策を並行して行うのがおすすめです。
折角新車が来たのですから、気持ち良く楽しくドライブしたいものです。
是非、すぐにでも試してみてください。

車の換気をする

揮発性有機化合物(VOC)による新車臭は、いつまでもするものではなく、
普通に車を使っていれば、約2~3ヶ月、遅くとも半年後には気にならなくなります。
いつまでも残るものではないので、早くに外に出してしまえば良いわけです。

そこで有効なのが、車の換気です。
車というのは意外と臭いがこもり、残ってしまうものです。
例えば、マクドナルドをテイクアウトした時や、灯油を運んだ時、
匂いのあるものを車に少しでも入れると、意外とその匂いが残ってしまいますよね。

Sponsored Links

新車臭にも同じことが言えるので、原始的な方法ですが、換気は効果的です。

車に乗る時は不快でない程度に窓を開けて走行する、
天気の良いお休みの日には窓を全開に開けて、空気の通り道を作る、
このように日頃から換気に気を付ければ、新車臭を早く取り除けます。

車内を綺麗に拭き掃除する

新車なので汚れている箇所はないと思いますが、拭き掃除も臭いに有効です。
揮発性有機化合物(VOC)による新車臭は、シートにもついてしまいますので、
匂いの原因となる部分は綺麗に拭き取ってください。

使用するタオルは、ガソリンスタンドで車内拭きにどうぞ♪
と手渡されるタオルのように、固く絞ったものが良いです。
シートから天井、隅々まで拭き取れば、だいぶ臭いを消すことが出来ます。

換気するよりも速効性が高く、労力はかかるものの、おすすめの方法です。
しっかり拭き取った後換気すれば、ダブルで臭い消しが可能です☆

新車臭に効く専用消臭剤を使う

新車臭の原因である揮発性有機化合物(VOC)にはたらきかける、
専用の消臭剤が市販されています。

ニューカーブライトンは、フタを開けて車のドリンクホルダーに置くだけで、
イヤな新車臭を消してくれる優れものです。
換気するよりも拭き取るよりも、速効性が高く、手軽に消臭出来ます。

Sponsored Links


シックハウスならぬシックカー症候群に注意

シックハウス症候群は、アレルギーの症状の1つです。
原因は新車臭と同じ、揮発性有機化合物(VOC)で、頭痛や気持ち悪さ、めまいの他、
くしゃみ、鼻水、のどの痛みといったアレルギーの症状が出ることもあります。

新築の家やリフォームした住居は、車と同じ揮発性有機化合物(VOC)が多く、
その匂いによって、健康被害をもたらします。

そして、シックハウス症候群は、車にも同じことが言え、
それを、シックカー症候群と呼んでいます。

車内は狭い室内に臭いが充満するため、家よりも遥かに症状が起きやすい空間です。
小さいお子様は特に敏感なので、シックカー症候群になりやすいとされています。
シックカー症候群かどうかを判別するのはとても難しいのですが、
新車の匂いをイヤな臭いと感じるのであれば、上記の対策を参考に、
早めに臭いを消すことをおすすめします。

Sponsored Links